かわいいものに囲まれて生きていきたい
子供の頃は、いわゆる夢見がちな少女だった。
好きな色はピンク。
少女漫画(ちゃお)が大好き。
年をとるというのは難しいことで、「女の子」から「女性」になる過程で必ず起こることなのか分からないけれど、なんとなく「かわいい」を避けてしまう時期があるのだろうか。「かわいい」を追いかけて成長できないような思い込みでもあるのか。わたしはいつしか自分の「かわいい」を信じてあげられなくなっていた。
でも年をとるのは面白いことで、どこかで「なんじゃーーーい!」とちゃぶ台をひっくり返せるときがくるのかもしれない。わたしはもう自分に我慢をさせたくないし、我慢をする必要なんてないと思えるようになりたい。
わたしはかわいいものが大好きです。
かわいいものに囲まれて、生きていきたいです。おいしいものも大好きなので、かわいいとおいしいに囲まれて生きられれば、もっと幸せになれるのかも?と思いました。
ということで、そんなものを探して過ごす日常を、どこかに記せたらと思っています。