かわいいとおいしい

そのために生きている

ディズニーみたいな味がするお菓子

すこし前から店頭で見つけて気になっていたお菓子をようやく買ってみた。甘い匂いがなんとも形容しがたくて、「なんかこのお菓子、ディズニーみたいな味がする」と言ってみたらこれがまた変にピタッときて、家族にもうまく伝わった。

言葉って面白い。楽しくて良いなぁと思う。私は雰囲気で言葉を使ってしまいがちなのだけど、今回ばかりはそれがうまくいった例になりそう。

さて、風邪をひきました。最近読んださくらももこのエッセイで、健康志向の強すぎる彼女は普段からさまざまな民間療法に力を入れていて、風邪の気配を感じたときも、事務所に連絡してしばらく自分への連絡を断ち、にんにくだかなんだかを食べて暑くしてひたすら布団にくるまって、3時間で治したということを思い出した。いやぁ、さすがに3時間はやってみようとも思えない。

しかし昨日から喉の調子はおかしく、もともと決してハイテンションではない私がなんだか楽しい気持ちになってきたのでこれは様子がおかしいと、気合いを入れて22時近くにはベッドに入るという万全の態勢で朝を迎えたところ、なんとか1日分は這ってでも働ける気力が湧いたきていた。睡眠時間に勝る薬はないのかもしれないなんて思う今日この頃。眠るのがあまり得意ではないとこんなところでも困ってしまうけれど、とりあえず、この三連休は大切な友人の結婚披露宴もあるのだ。なんとか治さねばならない。ついでにここ最近の曇った気持ちも晴れてくれれば良いのだけれど。