かわいいとおいしい

そのために生きている

読書中毒と、夫と、父。

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2017 01 15久々ののんびりDay(❛ω❛)

都内に引っ越してから、出かける回数が格段に増えました。テレビや雑誌で見かける面白そうなものは大概手に入る位置にあって、気取らずに出かけられる場所に良い感じのお店がある。こんな環境で生まれ育っちゃったら、どんな人間になるんだろう。なんて、余計なことを考えてみたりして。

私も、旦那さんも、本を読むのが好きですが(旦那さんのは私のそれの大体300倍くらい)、お互い「読みたいときにばーっと読む」みたいなタイプです。2ヶ月くらいは毎日読むけど、その後3ヶ月ぱったり読まなくなる、みたいなことがあります。今はその2ヶ月のときで、休みのたびに本屋さんに足を運んで買いあさり、読みあさり、ということをしています。

2月の私の誕生日に、父から本が贈られました。父も読書中毒で、ときたま自分が読んで良かった本を私に送ってくれます。在庫整理なのか、共有なのか、真意はよく分からないんですけどね。父はそういう人だから、私も父から贈られる本を気まぐれに読んだり積読したりしているわけです。

ときどき、いったいどんな気持ちで娘に本を送るんだろう?と思うことがあります。本を読んだ時の面白さだったり、ためになる感覚だったり、そういう感情を含めてプレゼントするような感じなのかな。そう思うと、本のプレゼントってすごく照れることだなぁと思います。

最近、旦那さんが古本屋さんで私へのおみやげ本を買ってきてくれることが増えました。昔から父と似ている人だと思っていたけれど、ここまでとは。不思議な気持ちになりながら、私は受け取るのでした。